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診療報酬債権を活用した医療機関専門の資金調達の方法

診療報酬債権を活用したファクタリング 手数料の相場は?

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手数料

 

診療報酬債権を利用するファクタリングを活用する場合は、ファクタリング会社に手数料を支払うことになります。ファクタリング会社は買い取った診療報酬債権から手数料を引いた額を、病院やクリニックに入金することになります。銀行からの借り入れや融資などの場合は、長期間に渡り元本に加え金利を払っていくことになり、それが金融機関の利益になります。しかし、ファクタリングの場合は長期での返済ではなく、金利という概念はありません。一回利用するごとに手数料を支払うという形になります。

 

ファクタリングの手数料は高いのか!?

一般的なファクタリング利用の場合は、ファクタリング会社に支払う手数料が少し高目になるというデメリットがあります。ファクタリングの場合は金融機関などからの融資や借入とは違い、金利ではなく手数料という呼び方をします。買い取った債権の金額から、それぞれのファクタリング会社が定める手数料を引いた額が入金されます。

通常のファクタリングの場合は、手数料が高目になりファクタリング会社によって違いはありますが、20%ほどの手数料をとることもあります。

では、なぜそこまで一般的なファクタリングの手数料は高額なのでしょうか?

それはファクタリング会社からすると、債権を買い取るというのはリスクががあるからです。一般のビジネスの場合を少し考えてみるとよく分かります。たとえば製造業や小売業などをしている会社がファクタリングを利用する場合は以下のような形になります。

その会社を仮にA社とします。このA社は取引先のB社に商品や材料を納品することで売掛金が発生しますね。そしてファクタリング会社はこの売掛金を債権として買取ります。そして買取った債権に見合った額を入金します。通常は売掛金の回収によって取引終了となりますが、もしその売掛先の会社であるB社が突然倒産してしまったらどうなるでしょうか?ファクタリング会社は売掛金を回収することができません。つまり不良債権となってしまいますよね。そういった回収ができなくなるというリスクがあるので、通常のファクタリングは手数料が高く設定されています。

 

倒産などのリスクがあるため、一般のファクタリングは手数料が高い

 

しかし診療報酬債権を活用したファクタリングの場合は違います。

 

診療報酬債権ファクタリングの手数料は安い!

 

診療報酬債権を買い取ってもらうファクタリングの手数料はとても安いんです。それはなぜでしょうか?それは診療報酬という、国から確実に支払われる債権だからです。レセプト請求をしてから約2か月後には確実に国保連や社保から入金されます。回収できないということがないのです。

 

通常のファクタリングの場合は上記のように、売掛先の会社が倒産する可能性があります。しかし、国が倒産することはもちろんありませんよね。つまりファクタリング会社からすれば、確実に回収できるリスクのない買取なんですね。ですから診療報酬債権を買い取るファクタリングに限って言えば、手数料は非常に安くなります。リスクがないので手数料が安くてもやっていけるからです。

ファクタリング会社の多くは、診療報酬を債権として買い取るファクタリングに限り1.5%~5%の手数料を相場としています。最初の取引の場合は、5%で何度か取引の実績がつくと、後に3%程度になるようなケースもあります。銀行などの金利よりも安い手数料で資金調達をして、病院やクリニックの経営の安定性を維持していくことができますね。

 

診療報酬債権は国相手なので信用度100%!!

リスクなく確実に回収できるので手数料が安い

 

一般のファクタリングは手数料の高さが利用する上では気になるところですが、診療報酬債権ファクタリングに限って言えば手数料がデメリットになることはありません。

 

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